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ひびき合う心 ひびき合う歌声 ひびき合う絆

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〒904-0035 沖縄県沖縄市南桃原3丁目14−1

新着情報NEWS

2020年8月1日  沖縄県再び新型コロナ感染
拡大 フォレスト当面活動休止!

○1ヶ月後に、沖縄県の新型コロナウィールス感染状況が再び物凄い勢いで拡大し、フォレストの活動が再度休止となることを誰が予想できたでしょう。6月末の時点で発生件数は143件、過去2ヶ月間新規感染者は発生していない状況でしたが、7月に入り米軍基地内感染者や他県からの移入例などから始まり、繁華街のクラスターや市中感染等も含めて、感染者が爆発的に増え、7月末時点で累計450件を超す事態(1ヶ月で3倍強の感染者数)となりました。そのため、玉城県知事が緊急事態宣言を再度発令し、8月1日~15日まで不要不急の外出自粛を強く呼びかける事態となりました。そのような中で、仲眞団長、屋宮副団長、森山先生が話し合いの上、団員の安全安心を確保する面から“当面、合唱活動を休止する”ことを決定しました。
団員の皆さん、再び我慢を強いられることになりますが、どうぞ健康面には留意されて次回お会いできる日を楽しみにとっておきましょう。

2020年7月1日  コロナ自粛緩和 フォレスト
3密避け活動再開!

新型コロナウィールス感染拡大防止のために不要不急の外出自粛を受けて3月中旬から約2ヶ月半、合唱活動を自粛していた我が「フォレスト」の練習ですが、沖縄県の感染拡大が収束を迎えつつあることから先月24日の新役員会で、①3密を避けること ②マスク着用(練習時はフェイスシールド着用) ③手やイス等のアルコール消毒 ④自宅での体温測定 ⑤ソーシャルディスタンスの確保 ⑥2パート毎の練習(隔週毎)…等を確認し、7月1日より活動を再開しました。フェイスシールドと携帯用アルコールティッシュ、入退室時のアルコール消毒は団で準備し全員に配布しました。実際、多少の違和感はありますが、久々の合唱練習に男声部も女声部も楽しそうでした。まだまだ本格的な合唱練習は厳しいですが、現段階では発声練習や口の開け方等に注意しながら、昭和レトロな歌謡曲を歌っています。

2020年1月17日  フォレストの新春定番行事
園児達と「餅づくり&歌」の交流

○我がフォレストの恒例行事となる「山内幼稚園(ムーチーづくり&新春コンサート)」も、今年で9回目となり、各教室と幼稚園の多目的広場で行われました。団員13名ほどが参加し2クラスに分かれて、各学級で簡単に紹介してもらったあと、「ムーチーづくり」作業を開始しました。餅をこねたり、サンニンの葉に載せる体験は貴重で、なかなか各家庭では一昔ほど簡単にできないのが現状です。鬼餅(ムーチー)をつくる工程を地域の方々と一緒になって体験することが、園児達の新しい学び(経験知)を広げてくれます。さて、各教室で出来上がった手作り鬼餅(ムーチー)が蒸し上がるまでの間、これまた恒例の「ミニミニコンサート」で園児達と一緒に楽しい歌の時間を過ごしました。聴き覚えのある歌をはじめ、今回は園児たちも一緒に“パプリカ”を歌って踊りました。ご協力戴いた団員の皆さん、本当にお疲れ様でした。交流の様子はこちら

2019年12月18日  フォレスト男声部から感謝の気持ち「クリスマス・忘年会」

○フォレスト男声部から女声部の皆さんへ感謝の気持ちを込めて「クリスマス・忘年会」を12月18日に開催しました。男声部13人は2ヶ月に一度、会費制の交流会「男組」を催して、常日頃女声部を羨ましがらせていることもあって、今月の第3練習日(18日)に「クリスマス・忘年会」を計画しました。勿論、フォレストの行事計画にはありませんので今回の会費は全て男声部の自腹(いつもの交流会費より少々割高でイタイ想い…笑)です。オードブルの注文、飲み物やお菓子、会場設営や装飾、カラオケの借用、余興の準備など全て男声部が分担し、当日も全員がエスコートを担当するなど女声陣を丁重におもてなししました。一部の女声部からもおにぎりやサンドイッチ、おつまみ等の差し入れがあり、大変助かりました。大盛況の会場の雰囲気がこちら です。女声部全員から閉会後に「大変素敵な会を催して下さり有難うございました」と、お礼の言葉を戴きました。ヨカッタ、ヨカッタ。

2019年12月10日  フォレスト シンガポール
合唱団と合唱交流を行う

○10日(火)、沖縄市民小劇場あしびなーにて、フォレストとシンガポール合唱団「ボーカルアソシエイト合唱団」との合唱交流コンサートが行われた。我がフォレストも定期演奏会では幾度か小劇場ホールで合唱曲を披露することはあっても外国の合唱団と合唱交流するのは初めてである。その合唱交流に向けて、約1ヶ月ほど前から合唱交流曲「涙そうそう」「昴(すばる)」を日本語と中国語で練習してきたのだが、なかなか難しく流ちょうな中国語になり得ず四苦八苦の状態。それでもなんとか4部の全体合唱では無難に歌うことができ全員安堵する。ただ、広報不足でポスターも前日に配布され、観客も少なく、平日夕方の演奏会でもあり合唱交流にしては非常に“もったいない公演”となったのは否めない。シンガポールの合唱団は女声合唱や児童合唱、弦楽器の重唱と多彩で楽しめる内容構成であった。そのような団体と合唱交流でき楽しい時間を共有することができたこと心から嬉しく思う。だが、コンサート後にシンガポール合唱団との懇親会も組まれてなかったため、折角の機会(懇談)を逃してしまいシンガポールの皆さんには大変申し訳なく思う。どこが主催なんだろうか?
交流合唱の画像はこちら

2019年11月10日 「第8回ももやま通り音楽祭」 フォレストから新生「GG4」出演

第8回目を迎える「ももやま通り音楽祭」が、ももやま通りのイベント広場で今年も開催されました。
今やセミプロやアマの実力ある演奏家たちが出演するイベントとしては、知名度の高い「音楽祭」です。今回もブラスバンドからポップスやラテン系の音楽、フォークソング、民謡からハードロック等々、さすが音楽の街 沖縄市に相応しい「チャンプルー音楽」が観客を魅了しました。我がフォレストも毎回出演し、観客の皆さんに混声合唱の素晴らしさを感じて戴いています。しかし、今回は我がフォレストから新生「GG4」が出演。週1回、5週間ほどの練習を経てこの音楽祭でデビューしました。観客の皆さんも 「GG4」の登場に沸き上がり温かい声援も戴きました。まっ、観客のほとんどはフォレスト女声部の皆さんだったんですがね…(笑)
音楽祭の画像は
こちら

2019年9月11日  “オーソレミオ” 観月より豪華な料理を見~よ

○11日(水)の午後6時30分からフォレスト恒例の「観月会」が、以前紹介した泡瀬のイタリアレストラン“オーソレミオ”で行われた。夜空に輝く満月を見ながらワイン片手に豪華な料理に舌鼓を打つ。最高の至極の時間ではないだろうか。ただ、残念なことに、今夜はあいにくの曇り空。また、かつての酒豪揃いのフォレスト男声陣も年齢と共にドクターストップがかかる方が大半を占めるように…。何とも寂しい限りである。その湿り気ムードを払拭してくれたのがレストラン“オーソレミオ”の豪華な料理の数々…。お酒の飲めない団員(女性陣も含めて)にとっては、最高に幸せの時間。ステーキ系、パスタ系、サラダ等々…に加え、コーヒーデザート付き。今回、参加者が少ないこともあり、料理は食べ放題。(釣り愛好家であればご存じか。あの“入れ食い状態”)(笑)まさしく「おー、それ(豪華料理を)見~よ」であった。素敵な時間有難うございました。

2019年8月3日  恒例 地域行事「南桃原
まつり」 フォレスト参加する

○8月3日。南風原自治会恒例行事の“南桃原まつり”が催され、我がフォレストも地域貢献のひとつとして毎年参加しました。今年は屋外開催の予定だったですが、午前中時折降る雨のため舞台設定ができず、急遽、公民館ホールでの開催となったようです。フォレストは午後7時出演予定なので、1時間ほど前に集合しホールの客席で出番待ち。基本的に地元地域行事への参加は自由なので、全員参加とはいきませんが、そこそこ舞台が埋まるほどの参加がありました。今回の曲目は「四季の歌(2部合唱)」「この広い野原いっぱい(斉唱)」で、会場の皆さんに馴染みのある曲を歌いました。“まつり”なので、男声部、女声部に分かれて、余興の要素もからめて観客にも楽しめるパフォーマンスがあってもイイのかな。

2019年6月15日 自治会活動資金支援チャリ ティーカラオケに団員有志が参加

15日(土)に南桃原公民館で、自治会活動支援のためのチャリティーカラオケがありました。フォレストからも団員有志が参加して、その美声を披露して下さいました。カラオケはなんといっても絶対的な音程と声量、独特の節回し、そして度胸(どれだけ場数を踏んでいるか)です。今年もカラオケ・チャンピオンの屋宮さんご夫妻がご参加下さり、その抜群の歌唱力と節回しで、情感込めて歌い盛大な拍手で観客を盛り上げてくれました。
また、シニアのダンスサークルや日舞サークルの皆さんも歌に併せて踊りを披露し花を添えて下さいました。さて、我が団員有志の皆様方の歌唱力はどうだったかと言えば…それなりの個性を発揮してくれました。(笑)

2019年5月26日 会場を感動の渦に巻き込む 迫力ある大合唱奏 10周年記念定演

○5月26日(日)、私たち合唱団フォレストは結成10周年記念のコンサートを行いました。この日のために、私たちは一年前から観客の皆様が楽しんで戴けるようなコンサートにするために猛練習を重ねてきました。
 しかし、開催1週間ほど前から体調を崩す団員が続出…。前日のリハーサルでも勢揃いとはいかない中、何とか無難にこなしてきましたが、本番当日の最終リハで、第3部で歌うソロの男性団員が喉の調子が良くならず用心のためリハを欠席することに…。(冷汗) リハが進む中、男性ソロの場面で誰ともなく歌い始めた歌声につられるように、他の団員にも広がり、団員達でカバーしながら終了したことには、我が合唱団の絆(きずな)を感じる出来事でした。開幕直前までドタバタした団員全員がやっと勢揃い…。ヨカッタ、ヨカッタ。(喜)
 第一部は、混声合唱で懐かしい曲目を中心に歌い、割りと整ったハーモニーで会場の皆さんも馴染みのある曲に楽しんで戴けたのではないかと思います。これが第一部の映像(ほんの少し)です。
 第二部は、同声合唱。女声合唱の部と男声合唱の部に分かれて、4部合唱を行います。女声合唱の部は、女声ならではの美しいハーモニーをしっとりと会場内に響かせてくれました。その一部映像がこちら
 男声合唱の方はといえば、今までの演奏会の中では一番ハモっていたのではないかと思えるほど、割と頑張りました。その映像がこちら  …ですが、やはり会場を沸かせるのは男性陣。2曲目「筑波山麓男声合唱団」では歌に合わせた各パートの振り付けに、会場内大爆笑…でした。
 第三部では、我が混声合唱団フォレストが総力を挙げて特訓してきた合唱構成「ぞうれっしゃがやってきた」です。戦時中の実話をもとに構成された曲で、聴く人の心を打つ感動的な合唱曲となっています。今回、この素晴らしく感動的な合唱曲を、フォレストのみならず、オーケストラや児童合唱団の応援を戴いて、心を込めて歌わせて戴きました。その一部映像がこちらです。オーケストラをバックに、我が合唱団が単独でコーラスを披露することなど、これまで無かったことです。合唱もオケに負けることなく、しっかりと響き渡り、女性ソロや男性ソロの歌唱力と、情景をサポートするナレーションと園長や登場人物たちのセリフ等、臨場感あふれ、より感動的な合唱構成曲となりました。私たちの合唱は、涙する観客も出るほどの素晴らしいものでした。会場を後にする皆さん方からも「大変素晴らしかった」「感動した」と、お褒めの言葉をたくさんいただきました。歌好きの方々が集まった一地域の合唱団が、10年という歳月を経て、観客を感動させる合唱団に成長できたことは感無量です。ありがとう団員の皆さん、そしてお疲れ様でした。
10周年記念コンサート画像は、こちら

2019年1月11日 新聞とTVニュースで報道 ムーチーづくりと歌で園児たちと交流

○今年の「山内幼稚園(ムーチーづくり&新春コンサート)」は、新聞掲載やRBCザ・ニュースで放映されるなど凄いことになっていました。14日の新聞では、南桃原自治会のボランティアとなっていましたが、実際はほぼ全員がフォレストのメンバーでした。二手に分かれて、各学級で簡単に紹介してもらい、早速“ムーチーづくり”の開始です。昨年は、園児たちは素手でこねていましたが、今年は衛生面を考慮してビニル手袋での作業となりました。その模様は、夕方のニュース番組(11日)で放映されていました。ただ、餅をこねたり、サンニンの葉に載せる際に、餅が手にまとわりついて少々苦労したとフォレストのメンバーも後日話していました。幼児期のこの体験は貴重で、手でこねる感触を味わうことは、幼児にとって新しい学び(経験知の広がり)に繋がっていきます。また、今回はTVのインタビューにもきちんと受け答えできる子が多く、すごい成長だと感じました。さて、2クラス分のの鬼餅“ムーチー”をシンメーナービ(超大型の鍋)で蒸し上げるまで、私たちフォレストのミニミニコンサートを披露しました。森山先生作曲の山内幼稚園園歌からドレミの歌、ムーチーの歌、手のひらを太陽になど、聴き覚えのある歌を園児たちも一緒に歌ってくれました。参加された団員の皆さん、お疲れ様でした。幼稚園との交流の様子は こちら 

2019年1月9日 猪突猛進! 10周年記念コンサート成功へ向け 団結を誓う『新年会』

新年あけましておめでとうございます。
 平成最後の1月9日、レストラン“ O sole mio ”(沖縄市泡瀬在)にて恒例の新年会を開催しました。レストランは団員の我謝さんがご夫婦で経営なさっているイタリア料理店です。当日は『完全貸し切り』の中、、高安団長の“乾杯の音頭”を合図に食事タイムがスタート。ビュッフェ形式で豪華な料理の数々を皿に取り分け、とても贅沢で美味しい料理を、思う存分堪能することができました。
【※ここで皆様にお詫びです。つい食事に夢中になり、写真撮影をすっかり忘れ、豪華な料理やお食事風景を撮り損ねてしまいました。トホホ…スミマセン】
食事を終え、いよいよプログラム第二部の幕開けです。御祝い事には欠かせない「かぎやで風」を、団長他、数名の団員の皆さんが歌・三線、琉舞で華やかに彩ってくれました。次に、森山先生の年頭のご挨拶で、今年の抱負(今年10周年定期コンサートへの熱い想い)を語って下さった後、初笑いゲームとして、ミカン皮むき競争とじゃんけんゲームに興じ、年明け早々の初笑いに会場が和みました。この後、Tea Timeを取り、コーヒー・お茶を飲みながら、レストラン側から用意されたバナナケーキと団員から差し入れされたリンゴやミカンをいただきました。後半の部では、今年亥年の年男年女(年齢不詳)が紹介され、代表挨拶として上原さんに今年の抱負を語って頂きました。会は進み、歌い初めで「一月一日(年の始めの…)」を全員で歌い、三番の歌詞は10周年記念コンサートの成功を祈念した歌詞にアレンジされていて、心ひとつに歌いました。
2曲目はフォレストの練習曲「大地讃頌」ですが、ここでハプニング。CDの音量が小さく、大音量にしても聞き取れず、伴奏ナシで歌うことに…。ところが、数十回と歌っている曲ですので、曲のテンポや曲想が身体に染みいり、音程も各パートとれていて、アカペラながら見事な混声合唱でした。最後に団員相互の健康とご多幸、合唱団フォレストの発展を祈念して、団員の鈴木(弟)さんに“三本締め”で新年会を締めて頂きました。
素敵な場所と美味しい料理をご提供戴きました我謝ご夫妻、会場準備等に頑張って頂きました団員の皆さん、大変有り難うございました。  
新年会(第二部) の画像は こちら

2018年11月11日 「第7回ももやま通り音楽祭」実力ある音楽家たちが集う

11日(日)、南桃原区にあるイベント広場で「第7回ももやま通り音楽祭」が開催されました。本音楽祭は、かなりの実力を備えたセミプロやアマの演奏家たちが出演する「音楽祭」イベントとしては徐々に知名度が上がってきています。「音楽の街 沖縄市」に相応しく、ブラスバンドからポップスやラテン系の音楽、フォークソング、民謡からハードロック等々、幅広いジャンルの音楽が一堂に集まり、一大ミュージック・イベントとなっていて、まさに「チャンプルー文化」そのものです。また、今回は特別参加としてシンガポールからシニア合唱団も参加するなど国際色豊かなイベントとなったことは事実です。我がフォレストも参加し、観客の皆さんに混声合唱の素晴らしさを感じて頂きました。当日は、大勢の観客が訪れてイベントを盛り上げてくれました。
音楽祭の画像は
こちら

2018年11月9日 南桃原文化祭で合唱団らしく正装でコーラス

○4日(日)は、南桃原区の文化祭でした。南桃原区には、芸術や芸能に優れた人材が数多くいまして、今年も素晴らしい芸術作品と舞台発表を楽しむことができました。公民館ホールの半分は展示会場として、個人の芸術・文化的作品(絵画や書道、盆栽、写真、、手芸作品、パッチワーク作品など)が展示され、来場客をうならせる作品ばかりでした。舞台側のホール前半分には、観客席が準備され、ピアノ独奏や日舞、フォークダンス、空手演舞、合唱などを楽しめるように椅子が並べられ、大勢の地域住民が楽しめるようになっていました。 我がフォレストも、今回は合唱団らしく正装して参加しました。地域の行事に正装して参加するのは初めて…?!かな。そのため、緊張ぎみなのか、それとも意気込みすぎなのか?合唱途中で指揮者の指揮より先に歌ってしまう“ フライング ”が出てしまいました。まあ、これも地域の合唱団としてのご愛嬌(あいきょう)です。なにせ、我がフォレストは多くの経験を通して上達 していく進化系の合唱団ですから…ね。(笑)

2018年10月31日 “花より団子”観月会より沖縄ソーキそば会

○観月会…。9月前半に行う予定でしたが、諸事情があって、10月31日に我がフォレストの「観月会」を、団員のS氏宅で行いました。あいにく、前日は小雨ぱらつく天候で当日も曇り空でしたが、実施する方向で話がまとまると、男性陣は長テーブルとパイプ椅子を公民館から借用し即準備にかかり、女性陣は食事の準備をするなど、大勢の方々が手伝いに駆けつけて下さいました。団員の上原さんは、某不動産所有の駐車場を無償で借り受け、遠方から来る団員のために手配して下さるなど、団員の皆様方のご協力で、観月会(実は、曇り空で月は全く見えず)から「ソーキそば会」に切り替えて実施できました。勿論、沖縄そばは、美味しいと評判の「すば家・赤がーら」(宜野座村惣慶在)から取り寄せ、評判通りコクのあるそば汁と、ポロッとやわらかいソーキが格別でした。とても美味しかったぁ~!でも、おそばを食べて終わらないのがフォレスト。その後、余興としてフラダンス、簡易手品、歌・三線、詩吟、独唱などが披露され、笑い溢れる交流の中で最後は合唱曲「大地讃頌」で締めました。我が合唱団フォレスト、和気あいあいと楽しい合唱団ですねぇ~。「そば会」の余興画像はこちら

2018年8月14日 地域まつりの盛り上げに一役 フォレスト合唱曲を披露

○夏真っ盛りの8月4日。南風原公民館で“南桃原まつり”が開催されました。例年ですと屋外テントを張り演芸会の雰囲気で催すのですが、今年は暑さが厳しかったこともあり、熱中症対策や高齢者のことも考えて公民館ホールでの開催となったようです。我々フォレストも地域貢献のひとつとして、地域のまつりを盛り上げるために、日頃の練習の成果を、一部披露しました。それが、この映像です。冷房の効いたホール舞台のせいでしょうか?後で聞いて、「アレッ?!意外と合唱してるな~!」と、思わず感心してしまいました。(笑)
我がフォレストの上達ぶりは、まだまだ牛歩並みですが、それでも着実に進化しています。嬉しいことに、若手の方も少しずつ入団してきて、全体の音程もしっかりとしてきました。ますます楽しみな合唱団です。
我がフォレストの舞台発表画像は こちら (※上記「この映像」をクリックすると動画が見れますよ。)

2018年6月9日 フォレスト団員有志が華やかにカラオケで美声を披露

○9日に、南風原自治会主催の『第5回チャリティーカラオケ大会』があり、我がフォレストの団員からノドに自信のある方々(半ば、強いお誘い…笑)も出演しました。カラオケの場合、しっかりした音程と声量、独特の節回し(特に演歌の場合)、そして舞台度胸が必要です。普段、大勢の観客の前で個人で歌うことに慣れていない者にとっては、かなりのプレッシャー。各自、自らの出番に緊張が高まる中で、抜群の歌唱力で観客を魅了した屋宮さんご夫妻。素晴らしい節回しで、情感込めて歌い上げ、館内からは感嘆の声と大きな拍手が沸き上がりました。地域の青年~シニアまで幅広い交流の場となっているチャリティーカラオケ大会。さて、来年は、団員のどなたが肩たたきされるのでしょう。楽しみです。

2018年6月6日 平成30年度の合唱活動に向けてフォレスト総会

○平成30年度 混声合唱団フォレストの「定期総会」が6日に行われました。前年度の活動報告と決算報告が拍手で承認されました。我が合唱団は、少々変則的ですが、6月1日~翌年5月31日までを1年間として活動しています。さて、今年度は昨年以上に、地元(南桃原地区)の公民館行事や慰問旅行(伊江島)、第7回ももやま通り音楽祭、そして結成10周年記念演奏会「若夏コンサートⅢ」と多彩なイベントが計画されています。団長も高安勝利さんが再任され、執行部体制もほぼ前年度の方々が承認され、心強い体制となりました。今年度も「ひびき合う心 ひびき合う歌声 ひびき合う絆」をモットーに益々若返ります!

2018年1月19日 フォレスト 鬼餅(ムーチー)づくりと合唱で園児たちと触れ合う

○新年の恒例行事「山内幼稚園(ムーチーづくり&新春コンサート)」。その日は朝からあいにくの雨模様でしたが、園児たちの素直な明るい笑顔に心も晴れやかになります。各学級に分かれて、早速“ムーチーづくり”作業の開始。各グループでモチ粉に水を少量ずつ加えながら手でこねていきますが、各学級ともこの体験を園児たちに直にさせていました。昔は各家庭で、子どもの健康と健やかな成長を願って作っていたようですが、最近の家庭では余りみられません。その手でこねる感触を、園児一人一人ティーアンダとともに愉しんでいました。その後、園児たちは餅をダンゴ状にしてサンニンの葉に移し、形を整えてから葉で包む作業まで行いました。こうして出来上がった大量の“ムーチー”はシンメーナービ(超特大の鍋)に移され蒸し上がるまでの間、我たちフォレストの次なる出番となります。「新春コンサート」とはいえ、園児たちに合わせて選曲してますので、楽しく一緒に歌える歌ばかりです。森山先生作曲の山内幼稚園園歌から始まり、北風小僧のかんたろう、ドレミの歌、てぃんさぐぬ花など、子ども達に馴染みのある歌で園児たちも大声で歌ってくれました。勿論、ムーチーの歌(動画あり)も披露しましたよ。最後は、子ども達の大好きなアニメ作品から「ドラえもん」の主題歌 “夢をかなえて ドラえもん”を、園児たちも全員ノリノリで歌ってくれました。子ども達の純粋な歌声ってイイですね。こちらの方が元気づけられました。参加された団員の皆さん、お疲れ様でした。控え室で戴いた園児たちティーアンダたっぷりの“ムーチー”大変美味しかったですよ~っ!
幼稚園との交流の様子はこちら(※上記「ムーチーの歌」をクリックすると動画が見れますよ。)

2018年1月10日 新春を迎える喜びと団員相互の健康・団の発展を祈念して『新年会』

○2018年 新年明けましておめでとうございます。我が合唱団フォレストも恒例の新年会を10日(水)に行いました。今回は、南桃原公民館を会場に、食事は豪華に高級ホテルのケイタリング・ビュッフェ形式を取り寄せました。会場は団の役員の皆さんを中心に、快く協力して下さった団員の皆さんでセッティングされ、手作り感が溢れ、新年を迎える雰囲気が漂っておりました。会場入口では、高安団長や森山先生から直にお屠蘇(ノンアル)が訪れた団員に振る舞われました。新年会の幕開けには、沖縄の御祝い事には欠かせない「かぎやで風」。団員で琉舞経験のある方々を中心に、森山先生や高安団長、他(声かけのあった団員)の皆さんで厳かに踊りつつも、新春ですので笑みのこぼれる踊りで盛り上げてくれました。次に高安団長の乾杯の音頭の後「一月一日(年の始めの…)」を全員で初歌い、二番の歌詞はフォレスト用にアレンジして歌いました。同自治会長の島袋様からもお祝いの言葉を頂きました。その後、豪華な食事を堪能した後、今年の年男年女(年齢不詳)が紹介され、今年の抱負を各自語って頂きました。会は進み、與那覇りょう子さんによる見事な日舞が披露された後、森山先生から来年のハワイ公演に向けた今年の我がフォレストの活動についてお話がありました。宴会もいよいよ後半、フォークダンス・サークルの会員の町田宏子さん指導の下で“フォークダンス”を全員で踊りました。殆どがシニア世代ですので、ステップが覚えられるか心配でしたが、指導が良かったのか、意外にも全員とも軽快に踊っていました。(踊りに夢中で、写真撮るのを忘れてます。スミマセン…)その後、舞台前に集まり、全員で「大地讃頌」を歌い上げ、最後に団員相互の健康とご多幸、合唱団フォレストの発展を祈念して“三本締め”で新年会を締めました。今年の新年会は、高級ホテルや宴会場での豪華な催しではなかったのですが、心温まる・笑顔溢れる新年会、団員がより身近に感じられる新年会、まさに我がフォレストのコンセプトである“ひびき合う心 ひびき合う歌声 ひびき合う絆”を実感できる素晴らしい新年会でした。 司会の宮島さん、音響の唐眞さん、年男年女司会の宮城さん、その他ご協力頂きました団員の皆さん、有り難うございました。新年会の様子はこちら(※上記「かぎやで風」をクリックすると動画が見れますよ。)

2017年11月25日 国際色豊か 我が合唱団フォレスト歌う『沖縄国際カーニバル』

○11月25日~26日の両日に沖縄市主催の「沖縄国際カーニバル2017」がコザ・ゲート通り/ミュージックタウン音市場を中心に開催されました。我が合唱団フォレストもステージ部門に参加しました。昨年は、いろんなジャンルの演奏の中で合唱を披露したと聞いていましたので、今回もそのような形式なのかなと気楽な気持ちで集合場所に行くと、ステージでは台湾のクラシック声楽家4名の方々が歌を披露していました。その歌唱力たるや呆然と立ちすくむほど「すごい」の一言。気楽に考えていた甘さが一気に吹き飛び、出演団体の顔ぶれを見渡すや蒼々たる方々が出演しておりました。。逆にプレッシャーが重くのしかかりました。浮き足出す団員の心を察してか、指揮者の森山先生が、早速、駐車場で発声練習を行いました。駐車場内では音が反響するため大変上手に聞こえて団員が驚いてしまうことに…。単純にもすっかり自信を付け、いざステージへ!歌うは「青い山脈」「芭蕉布」「島人」「大地讃頌」の4曲を、暗譜で丁寧に歌い上げ、団員の皆さんは満足げに舞台を降りることが出来ました。ただ一つ残念なことは、我が合唱団の発表の際にゲート通りのパレードが始まり、楽器演奏と合唱とが重なってしまったことでした。でも、素晴らしい歌唱力の出演者・団体の皆さんと共演することが出来て大変有意義な時間となりました。(すみません。写真撮ってませんでした。トホホ…)

2017年11月12日 「第6回ももやま通り音楽祭」内容充実!我がフォレストも参加

○今月12日(日)、南桃原地域にあるイベント広場(ももやま通り沿い在)にて「第6回ももやま通り音楽祭」が開催されました。本音楽祭は、回を重ねるごとにクオリティーが高くなり、出演する方々も楽器演奏や歌唱力にかなりの実力を備えているセミプロやアマの方々ばかりで「音楽祭」も徐々に名の知れ渡るイベントとなってきました。聞くところによると、第1~3回目あたりまでは主催者側が各個人や団体に出演を依頼してまわることが多かったそうなんですが、第4~5回目あたりから出演させて欲しいと逆転現象が起き、それが少しずつ広がりをみせたようです。今回で第6回目を迎えた「ももやま通り音楽祭」。文字通り、音楽祭に相応しい内容となり、ブラスバンドからポップスやラテン系の音楽、民謡、童謡、フォークからハードロック等々、様々なジャンルの音楽が一堂に集まり、多彩に奏でるミュージック・イベントとなっています。我がフォレストも参加し、観客の皆さんに混声合唱の素晴らしさを感じて頂きました。今回は、出店の数も増えためか、観客が例年以上に増え、観客総数が5000名近くとなったようです。地域が活性化するのはいいですね。
音楽祭の一部写真はこちら

2017年10月1日 祝長寿『南桃原自治会 敬老会』にて歌う“花ぬカジマヤー”

○1日(日)に、南桃原自治会にて毎年恒例の「敬老会」が催されました。南桃原地域は高齢者の方々が比較的多く、35名ほどカジマヤーを迎えられる方々が出席なさっていました。長寿を祝う宴席を盛り上げようと、地域の伝統芸能や空手の演舞、また各種サークルに参加されている方々が演技等が披露される中、我が混声合唱団フォレストも高齢者の方々のご長寿を祝い、あやかる気持ちで「南桃原の歌」「花ぬカジマヤー」「豊年音頭」の3曲を歌わせて頂きました。今回から暗譜で歌うこととなり、週1の練習時にも必死で覚えようとするのですが、一週間後にはもう歌詞を忘れてしまう有様…。本番はどうなることかと思ってましたが、何とかなるもので以外と全員歌えておりました。安堵です(笑) 敬老会での合唱はこちら

2017年8月27日 平和を願う「沖縄市Peace Run」へ フォレスト男声団員3名参加

○27日(日)に、、平和を願う「沖縄市 PEACE RUN」が沖縄市役所からスタートしました。市内及びカデナ基地周回コースを駅伝形式でつないでいきます。
この「PEACE RUN」は今回で22回を迎えますが、17回までは北部や南部からの参加者も多く、平和を強く願う想いを走りつないだイベントだったようです。その後、3年間のブランクを経て、再度、想いを一つにするメンバーが集い、平和を願う「PEACE RUN」として復活したようです。走行範囲は市内とカデナ基地の周回へと規模は縮小しましたが、復活後5回目を迎えました。参加者も例年50名ほど参加しているとのこと。今回のコースは、市役所(スタート)~第二ゲート前右折~池武当交差点~嘉手納道の駅前~国道58号線~砂辺~国体道路入口~国体記念道路~ももやま通り~球陽高校前左折~イオンライカム店~ひやごんトンネル~かねひで比屋根店~サンエー衣料品館(泡瀬ビジュル)~高原十字路右折~コザ高校前~コザ十字路~知花十字路~沖縄市農民研修センター(ゴール)までの約32kmコースでした。駅伝走者および補助員には、フォレストの団員3名(森山、上原、唐眞)が参加しています。また、ももやま通り前では、フォレスト団員数名が応援に駆けつけてくれました。
PEACE RUN画像はこちら

2017年8月24日 これぞ地域貢献!わった-小学校・幼稚園ぬ草刈りボランティア8年目

○24日(木)に、草刈りボランティア(草刈り隊)による山内幼稚園、山内小学校の施設周辺の草刈り作業が行われました。夏休み明けの元気な子ども達が清々しい気持ちで登校・登園できるように、学校側の要請に応じて学校環境を整えていきます。今回は、5月の作業以来2度目。前回よりボランティアの数も多く、また前日で作業を済ませていた方々もいて、作業は短時間で終了しました。学校環境も見違えるほど整然とし、子ども達もきっと清々しい気持ちに包まれるでしょう。「草刈り隊」は発足8年になるそうですが、当初は蝶園の整備から始まり、その後学校環境の整備依頼へと広がったためボランティア仲間を集めたのがきっかけです。当初12名だったメンバーも現在21名となり、今では年3~4回の草刈り作業に加え、野菜づくりや黒糖づくり、卒園式にはオオゴマダラの放蝶も行っているそうです。メンバーにはフォレストの男声団員6名(森山、上原、唐眞、島袋、池宮、島袋)も加わっています。
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2017年8月14日 まるで夢の世界「新垣昌子サークルのパッチワーク作品展」是非必見!

○14日~18日の期間中、「新垣昌子サークルのパッチワーク作品展」がコミュニティーセンター“安雅郷”で行われています。オープニングの初日(14日)作品展を見に行きいました。オープニングセレモニーではファンファーレに合わせてテープカット!(本格的ーっ)。展示場内に入ると同時に、驚いたのはサークルメンバーの方々が丹精込めて一針一針縫い合わせた作品のどれもが完成度が高く、素晴らしく個性的であること。壁掛けサイズ(タペストリ?)の大型サイズ~中型サイズの作品、小物入れやバッグ等々、全てが“凄い”の一言に尽きる見事な作品ばかり。色彩も華やかでファンタジックな夢の世界に舞い込んだような錯覚さえします。更に、この縫い付けの精巧さにも驚きです。フォレストの団員である新垣昌子さんが中心となって始めたパッチワークサークルも7年経つそうです。サークルの皆さん(フォレスト女性団員も5名加入)を丁寧に指導され、見事な作品を展示するまでに至ったことに心からお祝い申し上げます。この「パッチワーク作品展」は、今週いっぱい“安雅郷”で開催していますので、是非ご覧になってみて下さい。また“安雅郷”ではランチタイムに女性客には嬉しいヘルシーで美味しいお食事を格安で準備しています。時間帯(ランチタイム:11:30~15:30)を合わせて行かれてもいいのでは…。「作品展」画像はこちら

2017年8月6日 歌って踊れるロックンロールコーラス隊「ONE VOICE」公演から学ぶ

○6日(日)、浦添てだこ小ホールで行われた「ONE VOICE」の公演を観に行きました。まず、オープニングで琉球ボンバーズのチアダンス隊が舞台いっぱいに広がって踊る姿は、観る者を引きつけ、これから始まる公演への期待が膨らみます。チアダンスが終ると直ぐに、舞台背面の幕が開き、音楽とともに歌い手3人が登場。その歌い手に合わせるように、他の団員が歌いながら集まってくる。この演出が「ONE VOICE」独特のコーラスと雰囲気を醸し出しています。その後の曲もメインヴォーカルが入れ替わり、全団員が側面からサポートする構図で、何よりも各自が曲想に合わせて歌いながら踊っていました。我が「フォレスト」の団員でもある宮島さんも、MONGOL800の「あなたに」、かりゆし58の「アンマー」でボーカルを務め、素敵な歌声を披露してくれました。休憩時には、練習風景やアーティストらのコメントなどが動画放映されるなど、さらに観客(聴衆)を魅了させたのは言うまでもありません。観客を愉しませることに特化した演出は、かなり高度な構想の下に創られたものと感じると同時に、音響や照明、映像、ダンス指導等々、高額な公演費用がかかったであろうと推測できます。しかし、純粋に観客に愉しんで頂くという団員の皆さんの意識の高さは学ぶべき点が多々ありました。今や各方面から注目されている平均年齢71歳のコーラス隊「ONE VOICE」に、新たな闘志が沸いたのは、同じ地域合唱団としてのライバル心からでしょうか。

2017年8月2日 南桃原まつりに向けて合唱曲3曲収録

○来る5日(土)に、沖縄市の南桃原自治会による「南桃原まつり」が開催されます。毎年、恒例の行事。、地域の方々に地元公民館活動を身近に感じて戴き、地域活性化のために共に語り合い、交流し合い、親睦を深め合うことを目的の一つとしています。夏休みなので、小さなお子さん~シニアの皆様方まで、自由に参加してもらえるように趣向も凝らしているようです。「南桃原まつり」には、私たちフォレストも結成当初から参加させてもらい、地域の皆様方に気軽にコーラスを楽しんで頂けるよううに精一杯歌わせて頂いてます。今回も、参加に向けて練習しました。ただ、屋外ではピアノ伴奏ができませんので、事前に収録し、当日はその録音とコーラスを組み合わせて披露します。どうぞ、お楽しみください。
収録には、団員の宮島さんが本格的な録音機器を準備下さり、心地よい緊張感の中、いつもより素晴らしハーモニー(笑)で歌い上げることができました。また、当日は本合唱団の指揮者森山先生と団員の上原さんが作詞・作曲された「南桃原の歌」も披露します。是非お聴き下さい。(これまで、地域自治会独自の歌があるところを耳にしたことがありません。この「南桃原の歌」非常にいい歌ですよぉ~。)

2017年6月3日 大盛況!若夏コンサートⅡ。市民小劇場にひびき合う心・歌声・絆

○6月3日(土)、沖縄市民小劇場あしびなーで、我が「混声合唱団フォレスト」の結成8周年記念公演を開催しました。観客の皆さんに“ご満足戴ける公演、楽しんで戴ける公演にしよう"と日々奮闘。でも、実際に奮闘したのは指導者の方々だったかも…。(笑)出足の鈍かった観客席も、開演後は徐々に席も埋まり、満席時の8~9割程度に増加。開演5分前には男性陣は舞台裏で円陣を組み、成功を期して気合いを入れて(女性陣も…?)から入場。第一部は懐かしの歌謡曲集を披露し、観客の皆さんに当時(昭和の時代)を懐かしく想い出して頂けるよう、混声四部で丁寧に歌わせて頂きました。第二部は同声合唱。女声合唱は美しいハーモニーで唱歌をしっとりと、男声合唱では馴染みのテレビ主題歌を中心に、楽しく、力強く、男声合唱の醍醐味を感じ取って頂きました。第三部は、賛助出演の「中城ジュニアオーケストラ」の結成37年の繊細な演奏を堪能して頂きました。第四部は、普久原恒勇メロディーの合唱曲集から、女声ソロや男声代表、女声代表による重唱を組み入れたり、クライマックスの「豊年音頭」は、場内に響き渡る軽快で迫力ある歌声と、三線と太鼓の軽妙なからみはウチナーンチュの魂を沸々とさせる曲風となり、団員と観客との一体感を感じました。アンコール曲は観客の求めより先に、指揮者の森山先生がアンコール曲(芭蕉布)を発表し、笑いを誘いながらも、最後は全員の歌声で閉められたのは感動の極みでした。玄関ロビーで観客の皆さんを見送る際には、口々に「大変良かった」「楽しい演奏会でした」とお褒めの言葉を頂き、観客の皆様の満足された笑顔に、また一歩成長した「混声合唱団フォレスト」を実感できました。その晩の慰労会(打ち上げ会)が大盛り上がりだったのは言うまでもありません。
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2017年5月14日 中城Jr.オケ「第37回母の日コンサート」洗練された演奏を堪能

○14日(日)に、中城村立吉の浦会館にて毎年恒例の中城ジュニアオーケストラによる「第37回母の日コンサート」が催されました。結成37年となる中城ジュニアオケの強みは小中高の層が厚く、同楽団のOB・OGの先輩方や父母会のバックアップ体制が整っていること。
繊細で洗練された音色は、小中高の縦の繋がりと“継続は力なり”を実証した「鍛錬された音色」であり、心に染み入るその音はせせらぎの水音のように爽やかでした。会場はほぼ満席の中、交響曲から弦楽合奏曲、ソプラノ歌手との共演、普久原メロディーの演奏等、クラッシックから沖縄民謡、懐かしい歌謡曲まで幅広く、素敵な母の日プレゼント(耳薬コンサート)となったことは間違いないでしょう。
 

2017年5月13日 エバーグリーン結成5周年記念コンサート 華やかに素敵な演奏会

○フォレストの妹分(?)的な女声合唱団「エバーグリーン」の結成5周年記念コンサートが、沖縄市八重島在のエバーグリーンチャーチで行われました。今回は、パパ-ズ(男性4人)の男声も加わり、幅のある豊かで華やかなコーラスが会場に響き渡りました。ブログラムも童謡、歌謡曲、沖縄民謡、アニメソング、映画挿入歌など幅広く、またギターアンサンブルやピアノ連弾など、趣向を凝らし観客を楽しませる構成となっていました。中でも圧巻だったのは「Oh HappyDay」。パワフルな女性ボーカルとバックコーラスの女声合唱が会場を包み、手拍子による観客との一体感は映画のワンシーンを彷彿させるものでした。華やかで素敵なコンサートを有り難うございました。  

2017年4月26日 結成8周年記念公演「若夏コンサート」チケットいよいよ販売!

○いよいよ8周年記念公演「若夏コンサート」(6月3日)のチケット販売(千円)が開始されました。今回は、沖縄市民小劇場「あしびな~」(沖縄市コリンザ内3F)にて、記念公演を行います。結成8周年となる私たち混声合唱団フォレストの成長の跡が垣間見える発表会となっておりますので、是非チケットをお買い求め頂き、会場にお越し下さい。公演内容は、第一部は想い出のメロディ、第二部は同声合唱(男声合唱、女声合唱)、第三部はゲスト演奏(中城Jr.オケ)、第四部は普久原メロディ(昨年12月「普久原恒勇作曲活動55周年記念公演 混声合唱曲集より)と、老若男女誰もが楽しめる4部構成となっております。尚、チケットのお求めは下記の「森山」までお電話下さい。前売りのみで当日のチケット販売はございませんので、お求めはお早めに!  

2017年3月31日 介護施設「デイサービス まほろば吉原」へ慰問。13名参加する

○介護施設「まほろば吉原」(北谷在)へフォレストを代表して精鋭13名(?)で歌声慰問に行ってきました。入所者7~8名の小さな施設でしたが、私たちを温かく迎え入れて下さいました。森山先生の指揮の下で、50~60年代の歌謡曲や唱歌を中心に歌を披露し、最後は高安団長の三線の音色をバックに「十九の春」の替え歌を全員で歌い、終わるやいなや全員でカチャーシー踊って閉めました。その交流の様子は、「フォトギャラリー」をご覧下さい。  

2017年3月26日 「活動のあゆみ」ページで、活動画像(フォトギャラリー)を追加

○本HPの「活動のあゆみ」のページに、活動映像〔フォトギャラリー〕を追加しましたので、是非ご覧に
なって下さい。また、サムネイル 画像をクリックすると拡大画像をご覧頂けます

2017年3月15日  8周年記念公演に向け本格始動!練習時間30分延長する

○来る6月3日「混声合唱団フォレスト結成8周年記念公演」の本番に向けて、練習も30分延長し、本格始動に入りました。練習曲も懐かしい歌謡曲から唱歌、そして昨年暮れの「普久原恒勇作曲活動55周年記念公演」からの合唱曲など幅広い曲集となっており、楽しめる公演となっております。特に、第二部の男声合唱、女声合唱はフォレストの持ち味が十分に発揮できる内容となっておりますので、乞うご期待。

混声合唱団 フォレスト

★電話でのお問い合わせは下記まで

TEL.098-933-2203(南桃原自治会)
TEL.090-3191-6553 (森山)

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